CANON・LASER SOHT / Satera シリーズ対応 (LIPS W)対応プログラム
drastem Printer Plotter Server (DPPS)
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概要
drastem Printer Plotter Server はブラウザーを使用してdrastemのプロッタおよびプリンタの状態を監視したりdrastemのプロッタおよびプリンタに印字する際の印字設定を変更するためのWindowsOS対応のプログラムです。
DPPSはプログラム内部に入力データのコンバート機能を有しています。drastemのベクター・TIFFをLIPS言語に変換します。
HPGL・HPGLU・HP-RTLにも対応いたしました。 |
特長と制御機能 オプションを含めた機能を例としています。
●[給紙方法]
自動選択、上段カセット、下段カセット、大容量、給紙トレイの中から設定できます。
●[排出ビン]
スティプルスタッカの場合、(1〜3 ビンまで指定可能)自動選択、1〜7ビン、スタック、ソート
●[レイアウトモード] 作図データの図面サイズ演算の設定。
レイアウトなし、標準レイアウト、フルオート・データ有効又は無効の設定
●[オートスケールモード] オートスケールモードの設定。
しない、すべて、A3以上、A4以上
●[縮小サイズ指定] オートスケールによるスケールでの縮小サイズの指定。
用紙サイズ、エリアサイズ
●[漢字設定] 漢字データの印字フォントの設定。
TDKストローク体、プリンタ明朝体、プリンタゴシック体
(注)プリンタフォントを指定した場合、漢字の印字位置が、ずれることがあります。
●[両面印刷] 両面印刷を設定。
片面、両面 (注)プリンタに両面印刷オプションが、設定されていること。
●[コピー枚数] コピー枚数を設定。
●[位置補正] 印字位置のオフセット(X方向、Y方向)の設定。
X方向のオフセット設定により、プリンタの印字方向に対しオフセットされます。
●[歩み補正] 長辺(X)、短辺(Y)の歩み補正の設定。
長辺、短辺の印字長さを調整できます。
【例】Sampleフォルダーの"a3-400200.ep8"ファイルを印字し
長辺の長さを測定し歩み補正 X に入力することで調整ができます。
●[スタンプ] スタンプ機能の設定。"する"を選択後、スタンプの位置など詳細設定ができます。
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● drastem Printer Plotter Server

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DPPSの動作環境 |
CPU |
Core 2 Duo 以上 |
OS |
Windows7
Windows Server2012 |
メモリ |
4G以上を推奨 |
HDD |
モジュール用30MB以上の空きエリア
スプール用空きエリアが必要です。 推奨500MB以上 |
Webサーバ機能を必要とします。(Apache) |
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